流れを作って
介護に無理はつきもの。
でも、無理し過ぎは禁物だと考え始めた今日この頃。
無理し過ぎない程度の無理、この度合いやパターン、流れを掴むと、肉体的にも精神的にも楽になりました。
とはいえ、突発的な事態が日常的に起きるのが介護です。
お腹を壊して、便失禁。
予期せぬ突然の事態で、しかも介護者にとっては対応も後始末も大変!
出かけようとしているところで コレが起きるとてんやわんや。
すると、ついついキツい言葉を吐いてしまいがちです。
食べ物をこぼす、倒す。
大きな声で希望、要望 (時にワガママ)を言う。叫ぶ。
深夜、寝ていても起こされる。
もっと文化的な部分では、要介護者も一人の生活者として生きている訳ですから、皆と同様に様々な用事(保険、銀行、その他契約類)や、友人・近隣との付き合いも有る訳です。
認知症でいろいろな事が解らなくなってしまっていても、整理しない限り これらは終わりではありませんから、代行するなど対応が必要です。
こんな日常的ないろいろを、限度を決めて無理し過ぎずに こなして行くと、不思議とイライラが解消。
暫くはこのやり方で頑張ります。
問題は 母のベッド、車椅子やトイレへの移乗に 身体が小さく腰が悪い私自身の体力面。
他は全く元気ですが、常に腰がジンジン
してる。
いつヘルニアの再発やギックリが起きるかとヒヤヒヤですが、だからこそ無理し過ぎは禁物なんですね。
あとは睡眠不足ですかね。
仕事に響いてる・・・(~_~;)